野ニハウ

そして、この道の先で。Love Universe。

5月病

せっかくの休みなのにあんまりやる気が起きなくて、動いてもどこか上滑りしているみたいで落ち着かない。

楽しかった事が楽しくない。本当に困る。

家でボーッとしたいけど、家もまた落ち着かない。

苛立っても、出せなくて落ち込んで。

エネルギーを抑えているから尚更無気力さに傾いて行ってしまう。

自分の在りたいようにいないから、体も壊すし、体型も変わるし、爆発もする。

在りたいように過ごしていた時があるから、比較すれば否応なしに分かる。

いつまで我慢ゲームを続ける気なのだろう?

 

未だ、何も形になっていない、何も持っていない。

ベッドに座ってぐるぐるしていたら少し涙が出てきたので、加速させて吐き出させようとしたけど、叫び出しそうな衝動を感じたので慌てて車に飛び乗って外へ出た。

県境をまたいだ道の駅で車を停めてぼんやりしている。

このままどこかに行こうかな。

明日からの事を全部放り投げて。

 

 

 

畑とか

今日は身体の不調もあって整体に行くために下界に降りた。

相変わらず情報量が多くてゴミゴミした所だ。

家から1時間半もかかる。

でも近くに良さそうな場所が無かったから仕方が無い。

久しぶりに下界に降りたのに、そこだけで帰ってきてしまった。

何でもあるけど、何にも要らない。

少なくても今は。

 

帰り途、路肩に藤の花が咲いていた。

登るほどそれは蕾になり、しまいには見つけられなくなった。

藤の花が咲くころが種まきの時期と、隣のお兄ちゃんが教えてくれたっけ。

 

越して来た当初は自給自足でもしながらと思っていたが、土が粘土質でとにかく水っぽいか固いのだ。

鍬が入らなくてマジ泣きしながら耕した事がある。

それでも芽吹くものはあって、沢山の芽が土を一斉に押し上げている姿には感動した。

ミニトマトししとうと唐辛子。スナップエンドウとチシャとキュウリとラディッシュだけは何とかなった。

葉っぱが食べたくて植えたサツマイモは、猪たちに根こそぎ掘り起こされ美味しく頂かれてしまった。

葉物は虫のご飯になった。

 

きっともっと肥料とかをあげたら良かったのかも知れないけど、あまり余計な事はしたくなかった。

だからいけなかったかなぁ?

 

そもそも植物を育てるのは苦手なんだということを改めて自覚した。

兼業農家の娘なのに・・・。

 

ほっといても大丈夫な物だけ、今年は植えよう。

 

 

 

 

 

 

いつか。

引っ越して3年目に入るのに、ひとりも友達が出来ない(笑)

それはそれで自己完結型の私にはいなくても大丈夫なのだけど、さすがにずっとこのままとなると考えてしまう。

周囲が大体家族子持ちだから共通項がまるでないので入り込めない壁があるように感じている。

似たような共通項があったとしても、流れが添う事はほぼ無いのだ。

地元の人が集まる講座とかにも顔を出したり、色々と興味のある事には出かけているのだけれど、それ以外でまるで接点がないし興味を持たれる事もない。

得体のしれない人とはよく言われているが、やはりそう感じられるのだろうか(笑)

同じく移住者であれば少しは話も出来るのだけれど、一緒に遊ぶとかそういうのも今の所皆無だ。

でもいつか、仲間と言われるような人達に出会えたらいいなと思っている。

いると思ってここに来たけれど、なんかちょっと違うようだ。

まだまだこれからなんだな。まだ流浪は続くんだな。

どこまで行けばたどり着くその場所を確かめられるの?

って20代の頃に詞に描いたけど、約束の場所ってほんとうにあるんだろうか?

 

で少し変な話だけど、東京のいつも行っていた近所の神社にいた時

突如として現れた竜巻に呑まれ、目を開けたら宇宙船の中にいたってことがあったのだけど。

何人かの人と何かの会議をしていて終わってまたすんなり境内に戻れたはいいけど

綺麗さっぱり誰と何を話していたのか消えてしまっていた。

ぜーったい記憶のどこかにあるんだろうけど、それをたぐる道筋が未だ掴めない。

それがリアルか、そうじゃないかは私の中でも分からない事だけれど、何時か会う人達と一緒だったなら会いたいなぁと仕事からの帰り道、ふと思ったのでありました。

どうか彷徨い過ぎて力尽きる前に。

 

書こうと考えていた物からかなりずれてしまったけどまぁいっか。

また耳元で鈴が鳴る。明日も慌ただしい。眠る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暖冬

暖冬だった今年の冬。本当に助かった。

一昨年から去年は珍しく寒い年だったみたいで生まれて初めて-11℃を経験した。

寒いを越えて痛かった。

仕事もほぼ外な物だから、風の強い日はとても切なかった。

でもそのおかげで多少の寒さには慣れ、-5℃くらいなら普通かなと思えるようになった。

雪も降ったが新潟の豪雪地帯で生まれ育った私にとっては「なにこれ?」と言う位少なかった。だけど私は雪質の違いを甘く見ていた。

まるで、スパンコールを地面に敷きつめたような本当に滑りやすい雪だったのだ。

日本海側の湿った雪とは大違い。

降った状態でも、濡れた状態でもとにかく滑るのだ。

そして冷え込みが更に輪をかけるように道路をスケートリンクに変える。

雪国育ち&元プロドライバーとしては恥ずかしい脱輪というものをしてしまった。

ちょうどスマホの電波が入る位置だったから良かったものの、そうでなければ電波の入る所まで歩かなければならない所だった。

いつも行くお風呂で出会った叔父さんが助けに来てくれて事無きを得たが、久しぶりに困る経験をした。

この叔父さんはこの土地では珍しく、あまりよく知らないのに細々と世話を焼いてくれる。

この時していた半日のアルバイトも叔父さんに紹介してもらっている。

ほんとにありがたかった。

 

それからしばらくして雪が解け始めると、晩の冷え込みで今度は家に入れない位道路が凍結した。

家まで200mの細い道ががっつり凍りついてしまい、失敗すると下の田んぼか横の田んぼ横の田んぼ、どちらにしても田んぼに落ちてしまう。

仕方が無く入り口に車を置いていたが、あまりに不便なので氷を全部割る事にした。

スコップでは太刀打ち出来ず、鍬をもって割ってみたが、さすがに8センチはあろうかという厚みの氷は、簡単には行かなかった。

でもフルタイムの仕事を辞めて半日のに切り替えていたので時間はあった。

毎日毎日ガンガンと氷を割って道を造る私を、冬の渡り鳥であるジョウビタキがじっと見ていた。

重機があればさくさく作業は進むのに~と思ったが、借りる伝手もお金も無いので人力だ。

愛苦しいコロンとした姿で可愛らしく鈴の音のような鳴き声に癒されつつ汗をかいた。

200m、歩くと早いけど結構長い。

 

今年はどちらからも解放されて気楽な冬となった。

アルバイトから正職になりフルタイムで勤めた今は家を出たら14時間は帰れないので、雪を片付けるどころの話じゃないのだ。

同じ状況だったら途中で根をあげていたかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

リハビリ

何の脈絡もなく唐突にブログを書いているのは私のリハビリ。

書く事をやめてしばらく経つ。

何を書いても面白くなくなってやめてしまった。

同時に2000冊くらいは読んでいたであろう読書もやめた。

そうしたら格段に文章能力が落ちた。

詩も今は一遍も書いていない。

歌詞も同じく。

昔のも残していない。

また再び何かが芽生えるとしても、水だけは時々与えなきゃということで。

呼び水大事。

 

ちゃんと寝ないと仕事に障るからそろそろタイムオーバー。

再びやっている社会人生活も実験を兼ねたリハビリだからね。

また再びドロップアウトするまでは。

 

 

過去

今はもう私に影を落とす事の無い過去だけど

そうなったのは恐らくひたすら向き合って来たからだろう

そうしたかったからそうしただけの事なのだけど

変わらないと思っていた事が変わって行く事に自分でも驚いている

生きる事の面白さを感じるようになれたのもつい最近で

最後の膿出しの時はもう身体や心が千切れてしまうんじゃないかという

痛みの中にいた

もう振り返る事も無い中で久しぶりに向き合ってみたけれど

確かにあった物なのに別の人に起きた出来事のように思えた

語るにもどこか違和感を感じてしまう

 

過去を全部断ち切ってまっさらにしてごらん

そうしたら新しい命が始まるよ

 

とある人に言われるがまま自分なりにやってみたけど

どうにかそれが出来ているみたいだ

ただし、言われてから6年は費やしている

その間に家も仕事もお金も物も大放出するような出来事が2度ほど起きてしまったけど

私の場合はそれ位でないといけなかった模様

生まれおちる赤ん坊が何も持って出て来れないのと同じなのだと思う

自分の命を信頼する以外何も無い状態からの逆転

ゆっくりゆっくり時間をかけてそれは続いている

生かされて今があるけど、人は生きられるようになっているんだなって感じた

 

過去が癒えるまで

何度でも思いだして、何度でも口にして

そうして時間をかけたら薄まって行くというのも新しい発見だった

より強く刻まれていくと思っていたのに

何が違ったんだろうか

 

 

 

 

 

 

 

ふたがひらく

少し前から心の中で閉じていた思いのふたがひらく

嬉しさや不安や諦めが入り混じって恐らく混乱している

そうそうこのふたが開くような事は無いと思っていた

そんな稀な人がいるとは思っていなかった

その存在を知るまでは

 

結局、自分が腹を括れるかそこにかかっている

怖い物無しになれたなと思っていた私に

まだ怖い物が残っていた

怖いは自分で作り出した物だけど

怖い物はやっぱり怖くて、そして私を導いていく

早くどっちでもいい境地に行きたい!

切ない・・・。